アジア最終予選。
最後の2試合に向けて日本代表が発表されました。
皆様知ったラインナップかとも思うけど、今一度触れておく。
杉本健勇(セレッソ大阪)
本日15時発表でした。
俺、選ばれてないじゃーん。っていうボケは控えめでお願いします。
■メンバーについて
さて今回は27名が招集されました。
仮にワールドカップに言った場合、本選での登録メンバーは23名なので、今回はやや多め。
23名の場合、一般的には、GK3名と他ポジション各2名ずつの考え方で、DF8名、MF8名、FW4名の考え方。
したがって、今回はFWが9名とかなり多い。
もう少しいうと、本戦の登録選手はまた違った選ばれ方になると思う。
ジョーカー的な存在、ユーティリティプレイヤーの存在、ベテランの存在、若手の存在、そういった考慮が出てくる。
例えば、登録16名を選ぶのと、登録23名を選ぶのと、登録27名を選ぶのでは、また違った人選が発生すると思う。
そういうのは面白いですね。
と、あんまり本選の話をするのは置いといて、今回の人選で興味深かったのは。。
杉本健勇、高萩洋次郎、柴崎岳あたりでしょうか。うむ。
■試合について
さて残り試合を改めて復習すると以下です。
・8/31木 vsオーストラリア(勝ち点16) @埼玉スタジアム
・9/5木 vsサウジアラビア(勝ち点16) @アウェイの地
日本は勝ち点17の首位であるので、どちらかで勝てば勝ち点20を積むこととなる。
自力での2位以内決定でW杯出場が決まる。
さて、数字上最も優位であることは間違いないが、気持ちの面でこれがどのように働くかは興味深いし、そここそがオーストラリア戦の最大の見どころと思う。
・ホームゲームという優位な状況
・負けても、その次で勝てばよい
・でも勝てばW杯出場決定
優位な状況からどれくらい目を背けて、集中できるかですな。
草サッカーでもフットサルでも、優勝に向けて絶対的優位な状況で迎える試合ってあるじゃん。
レベルはどうあれ、そういった状況で、勝たなきゃいけないスタンスで向かってくる相手とやるのは想像よりも難しいわけです。
まぁそこはプロフェッショナルとプライドに期待ですね。
■私の予想
8/31は1-1ドロー。
悲観主義者なので。
しまっていこー。
いじょー。
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