追われる身

こんにちわ。先週はfrontierZの年内最後の試合でした。
あ。クリスマスイブだった。
勝てば2位決定の試合でしたが。。

12月24日
東京都フットサルオープンリーグ
19:35 kick off 20分ランニングタイム
場所:葛西臨海公園フットサル場
参加者:
えちご、いっちょさん、杉田さん、ツッチー、萩原、ヨシトミ、クニ、くぼくん、ナカイ、シュウ、水野君、いなちゃん


frontierZ vs LPP
 2 -  3
得点者:
ナカイ×2

負けました。連勝ストップ。
2位決定は最終節へ持ち越し。。

こんなかんじ。
順位表

さて、最終節は来年の1月7日(日)です。
自力2位を残している状況ですが、相手はこのリーグでは完成度がひとつ抜けているLIGAREさんです。
なかなか厳しい展開、しびれますな。

■試合展開
先制点はうち。
押し込んだ展開、萩原からの裏パスにナカイが抜け出して、強引にシュート。
右サイドやや角度がない位置からねじ込んで先制。
1-0。

その後ピンチチャンスありながら、次の得点は相手。
キックインの切替でルーズになったところをファーパスどフリーで合わさられて、失点。
1-1。

前半終了。

後半、優勢に進めるもチャンスを決めきれず。。
中ごろ辺りに勝ち越しを許す。1ー2。

直後のセットプレー。ツッチーが蹴ってナカイが合わせて同点。
(ちなみに同点で終えれば、2位決定でした。)

その後は相手が前から来る展開に乗せられて、ややカウンター合戦。
うちが決めきれず、ややペースが落ちたところで失点。
再び勝ち越しを許す。2-3。

見事に逃げ切られて敗北。

■チームの反省

チャンスを作るも決めきれなかった。
そして追われる立場という中で相手の勢いをいなすようなやり方を見いだせなかったのが敗因かと。
オフェンス面でかなり支配できている時間もあったけど、その割合があまりに低かったとは思う。
対してディフェンスの要所で空けたところが尽く失点につながった。
ただ全体通すと、運ではなく、実力で負けた感じ。

同相手とひと回り目で戦った時と、全く逆の立場であった。
追っかける身と追われる身。
追われる立場としての優位性がなかったな。
むー。

終盤に疲れが出たところで持っていかれた。
入りは悪くなかっただけに残念。

■個人の反省
相手に献上した決勝ゴールは自分のマーカーからのアシストでした。
カウンター合戦の末の展開で足が出なかった。
前日のオフキOB戦のはしゃぎで足がもう使えなくなっていた。
それでも前に出なきゃいけないのだが。。

オフェンス面、前半の入りと後半の入りは、
少しずつ前に推し進めるやり方で、自分たちのペースを握れていた。
あれであのままやれていれば良かったのだけど、終盤に相手のプレスに乗せられたあたりからおかしくなった。
前にすぐつける意識は大事だけど、前に急ぐ必要はなかったのに、そのあたりをコントロールできなかった。
反省です。

■その他
さぁ、次回は本当に大一番ですね。
負ければシーズン終了。
勝てばまだその先へ。

必要なのは良い準備による良いコンディション。
そして、当日前向きであり続ける姿勢と戦う気持ち。
しびれますな。

難しいミッションだけど、不可能なことではない。
どのカテゴリーであってもこういう試合に臨めるっていうのは幸せですな。

しまっていこうず。

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