こんにちわ。
寒い日が続きます。
しかし、本当に。。外に出たくない。というレベルで寒い。
オープンリーグが終わっていて、助かった。。
さて最近、知ったサッカー・フットサル語シリーズ。
□デザインされたプレー
これは、つまり、Fリーグプレーオフの解説で北原亘さんが連呼してた。
”いやー。これはデザインされたプレーですね。”
。。。要は、サインプレーであったり、意図した関係性の動き。ってことだと思われる。
偶然性ではなく、必然性ってこと。
印象的だったのは、名古屋勝ち越しのシーン。。
🎥Fリーグ所属のフットサル日本代表選手を動画で紹介
14西谷良介選手 FP
#名古屋オーシャンズ
1986/01/31生(31歳)西谷選手、オシャレなヒールパスで得点をアシスト⚽️#フットサル日本代表#JFA#Fリーグ#AbemaTV pic.twitter.com/wbPNgQo5Zg
— Fリーグ (@fleague_t) 2018年1月26日
ラファと西谷さんのスイッチプレー。
これはまさに”デザインされたプレーですねー。”。
気持ちの良い連携でございました。
□ラパウザ
そうそう。あのサイゼリヤのちょい居酒屋バージョンみたいな、チェーン店。
自由が丘にもあって、大学生の頃飲み会で何度か利用したなぁ。。。
。。。。じゃなくて。
footballistaさんの記事にて知りました。
https://www.footballista.jp/column/4149
周りの状況変化を待つことによって、プレーの選択肢を生み出す。という概念。
例で言うところの効能1の得点シーンがわかりやすいですね。
ジョルディ・アルバの動き出しによって空いたスペースからスアレスとのワンツーでゴール。
一般的に特にカウンターなんかは、プレースピードをあげてかつ早い状況判断が必要な訳。
最短の手数でゴールに迫る必要がある。
ただそれって、なんでもかんでも、スピードをあげればいいってもんじゃない。
味方の動き出しを待ってあげたり、時にはタメを作ったり。。
そう言うところも含めて早い状況判断なのですね。
やっぱりメッシの凄さってそこにある。
大げさじゃなくて3-4人のディフェンダーを引き連れた上でのラストパスが日常茶飯事なので。。。
□5レーン理論
こちらもfootballistaさんから。
ポッゼションプレーの実現方法を体系的にまとめた理論。
https://www.footballista.jp/column/38772
一見めちゃくちゃに見えるような、ボランチ/サイドバックのポジション取りも、実は理にかなったものなのです。
よく言う”三角形を作れ”って言う話を、もう一つ落とし込んだ理論。
シンプルなルールの組み合わせ。
最近流行のオーバーラップならぬ、アンダーラップの概念もこちらから。
そんな感じ。
あー。サッカーの試合観たくなってきた。
なんか。
いじょー。
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