こんにちわ。
今週末がCL決勝であることを忘れていて、さっき思い出した。
急にワクワクしてきた。
昨日はfrontierZの今シーズン初公式戦でございました。
恒例の選手権スタートやねん。
5月20日
第24回全日本フットサル選手権大会東京都大会予選 1回戦
場所:青梅総合体育館
15:00 kick off 10分プレイングタイム
メンバー:
えちご、いっちょさん、ツッチー、タカC、クニ、くぼくん、げんちゃん、ナカイ、シュウ、水野君、いなちゃん、ヤスさん、萩原
見届け人:
あゆ丸、あゆママ、さとみちゃん
Avansol primo vs frontierZ
0 - 7
得点者:
えちご×3、げんちゃん、しゅう、ナカイ、くぼくん、
気持ちの良い完封勝利でした。
そうそう私は左足首捻挫のため、会長ヤスさんとベンチワークに徹しました。
■試合展開
前半立ち上がり、高い位置からのプレスがハマった感じ。
ペースを握った流れで、えちごの個人突破から先制。1-0。
こぼれ球シュウが押し込んで追加点。2-0。
ぼちぼちタイムアウトを。。と思ったところ直後の得点だったので、結構楽になった。
少しペースを落として前半はそのまま終了。
後半は立ち上がりから再びプレスを心がけて立て続けに追加点。
えちごから高い位置で顔を出したゲンちゃんへ。
再びえちごに返って、追加点。
インターセプトから最後はナカイが蹴りこんで、追加点。4-0。
この辺りで間違いを犯さなければ、イケるかも。。と思い始めた。
以降は、勢いで追加点3つ。
アシストに徹し続けたげんちゃんの個人技、えちごのこの日3点目、久々参加うっ憤を晴らすくぼくんのポスト激突ゴール。
7-0。試合終了。
■チームとして
点差程の力の差があった試合ではなかったというのが正直な感想。
そろそろ点が欲しいなぁ。もう少し点が欲しいなぁ。って場面で尽くゴールが決まってくれたかんじ。
タイムアウト取ろうというタイミング、ここでペース落ちると少し相手に握られるかも。。ってそういうタイミングで尽く追加点が。。神龍(シェンロン)いたな、これ。
今後同じ出来の試合をやっても、得点が入らなかったりそういうこともあるだろうに。
だから、7-0も1-0も一緒だと思って、ゼロで押さえた方を褒めてもいいかも。
もっと良い内容でも負けるときは負けるのだ。
あ。でも得点が入るっていうことは単純に喜ばしい場面がたくさんあったってことで、素晴らしいこと。
ただ本当に大事なのは、うまくいっていた時間とそうじゃない時間は明確な方なゲームなので、そこらをいかに見極めて再現性を持たせられるか。っていうあたり。
■個人として
あゆママを招集することであゆ丸をスタンドに収めつつ、自らはわざとソックスを忘れることでヤスさんをベンチに張り付ける戦術が見事にハマった。
会長と対話しながら楽しいベンチワークでした。
見極めながら人のやりくりしたし、タイムアウトの使い方も間違いなかった。
こういうこともあるんだな。
欲しいタイミングであれよあれよと点が入る。
2年前のBEBEの開幕戦と似てる。
そうそうあの時も、シーズン初公式戦だった。
(そういう試合は、こういう試合になりやすかったりするのだろうか。)
あたし2週間後の2回戦も試合出れないと思うよ。
だから同じ役割だろうに。
このスコア、この結果にいつまでも引っ張られないことが大切。
BEBEで監督みたいな一年をやったときに学んだことはそのあたり。
”あのゲームでできたこと、同じことをすれば。。”
”あの練習試合で破壊力があった、このメンバーでセットを組めば。。”
っていう呪縛に引っ張られると大体うまくいかない。
ゲームはみずもの、メンバーは人間、コンディションはメンタル、相手も人間。
決め打ちじゃなくて、判断。
フラットな気持ちでまた次に向かいましょ。
2回戦は2週間後、顔見知りたくさんのソルプレーザ江戸川。楽しみですな。
そうそう。相手さんにヒントを与えておくと、結構メンバーピンチのfrontierZです。
最期になりましたが、遅刻忘れ物失礼いたしました。
しまっていこー。
いじょー。
コメント
江戸川に、トルシーダ面子がいる事をこの間知りました(^^;
頑張って下さい(^^)
そうなんです、そうなんです。
つまり負けられないわけですな。あははー。頑張ります^_^