選手権の敗戦から1週間経ちました。
負けた試合は書きたくない気持ちが強いけど、そもそも書く時間がなかった。。しつれい。
10月13日
無得点での負けは昨年のオープンリーグのリガーレ東京ロコス以来かな。
シュウの手が出てハンド、退場&ペナルティキック。
決められて、0-4。
これ以降は、かなり厳しくなってしまった。
点差が開いたことで、思い切りよいオフェンスあったけど、その後力尽きて失点を重ねました。
ちーん。
0-7。終了。
⇒選手権4回戦敗退。おつかれさまでした!!
ところで、この東京都予選4回戦にて、都1部12チーム中の8チームが敗れるという事態だったらしい。
(と、どこかで誰かが言っていた。間違っていたらごめんなさい。)
この波乱に乗じて。。というのは、甘かったですね。
関東二部の力は予想以上だったのです。
■チームとして
思っていた以上の相手の力で、予定の倍の失点でした。
そして、想定以上のしたたかなやり方されたもので、さらに倍の失点でした。
うちのディフェンスの空いてる個所/弱い箇所をよく使われた。
もちろん単に個人の力の差でやられた場面も多数だけど、やり方を変えられれば失点は減ったと思う。
でも変えないで臨んだことで、学べることはある。
そして、ちゃんと学習できれば、この試合は良かったものになると思う。
この試合しかり、その他練習試合でも、ここ最近は一定以上のレベルの相手とやりあう際の弱さを感じてる。
相手のレベルが上がれば、ディフェンス時の絞りの心がけとかプレスの高さとか、変えないといけない場面が出てくる。
外側から明確に指示できる人間がいない以上、そこはコート内での判断。
そうそう自分でも、試合や場面によって、
”いつもやってることをやろよ”といった次には”この相手にはこうしないと”っていうのがあって、あぁ矛盾してるなぁって思うことがある。
でも、しょうがない。
そういうもんなのかね。
ノーベル賞科学者の山中教授は言いました。
「型破りになるためには、まず型をしっかり学びなさい。型をしっかり学んだ上で、それを破る努力をしなさい」
「型をしっかり身に付けなかったら、それは型破りじゃなくて、かたなしや」
この試合がきっかけで、”型破り”を理解できるようになるといいですね。
”かたなし”はダメよ。
■個人として
15分プレイングタイム。
最初の5分を0-0で終えないといけないですね。
ランニングでおよそ9~10分。
この間をひとセット2分。
2セット二回りちょっとで凌ぐつもりだったけど、しっかり伝えられてなくて上手くいかなかった。
数え間違えしていなければ、16分で丁度2セット2周目というペース。予定の倍かな。この間で2失点。
セットをずらすと良くも悪くも噛み合わせの時間は少し発生するので。。。
”たられば”になっちゃうし、プラン通りやってっも同じ結果だったと思うけど、後悔はある。
プレイヤーとしては、特に前半ギクシャクして飲まれちゃった。
後半は、少しリラックスしてやれたけど、時すでに遅し。。
チーム全体としても、そんなかんじだったので、いわゆる経験値の個所かなと思う。
あー。
■その他
試合前後は、なおいさんとかT-岡田とかと少し話せて、楽しかったです。
しかし、やっとの舞台はあっという間でした。。笑
frontierZの選手権、7ー0、8-0、1-0で勝ち上がって、最後は0ー7。
まぁインパクトは残したかな。
このスコア差をバネに、必ず伸びていきましょ。
いじょー。
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