こんにちわ。
関東、梅雨入りですね、きっと。
ところで、沖縄では梅雨明けたみたい。はや。
先週末はBEBE選手権初戦でした。
6月7日
第31回全日本フットサル選手権東京都予備予選2回戦
場所:小豆沢体育館
15:10 kick off 10分プレイングタイム
参加者:サトキ、チーバ、なかい、ゆうと、ケンジ、しんや、ふうと、ケイタロー、しゅうや、しょーへい、カズマ、いわき、さんた、くろちゃん、ひかる
見届け人:おみかさん、こうき、あかり、シフォー、はぎまる、萩原
BEBEcorriendo vs cerveja satellite
1 - 4
得点者:ケイタロー
厳しい結果に終わりました(涙
わたしは、3年ぶりにスタンドから観る公式戦でした。
いよいよBEBEと少し距離を持つような時期に入ってきた(二人目の出産予定が近く)。
はぎまるはスタッフ登録してなくてベンチには入れないので、しばらくこの状況は続くと思う。

↑試合前の集合写真
■試合展開
スタートは、サトキ、なかい、ケンジ、ケイタロー、くろちゃん。
開幕戦からしんやを欠いております。
彼はベンチ入りながら、怪我です。残念、ばも!
ひと回り目、開始1minも経たないタイミング。
相手チームのBEBE自陣キックインのサインプレー。
うまくブロックに入られて、シューターとの距離を作られて、横パスをダイレクトシュート、失点。
0-1。
その後セットが変わって、次の得点も相手。
ゴール前でファールを犯して与えたフリーキック。
直接蹴りこまれて失点。
0-2。
なんだかよくわからない間に2点ビハインドとなってしまった。
そして、いまいちリズムを作れない中、自陣の回しでボールを失って、第2pkスポットのあたりからミドルシュートを決められた。
0-3。たまらずタイムアウト。
この時点で、前半半分は終わってなかったと思う。
その後は気を取り直して、相手陣に攻め込む時間も多かったと思う。
しかし、得点は奪えず、前半終了。
後半は引き続きチャンスを作るも、得点は奪えなかった。
そんな中、底辺での回しで連係ミスが発生し、そのままゴレイロと1対1となり、きれいに決められた。
0-4。万事休すですね。
終盤はパワープレーで、1点返すも、及ばず、試合終了。
おつかれさまでした。
■思ったこと
自分がBEBE再関与し始めたここ4年間での選手権の結果は以下の通りです。
〇2022年 第28回
vs葛飾アレウス(都4部) 1-1(PK負け)
〇2023年 第29回
vsバグススカリ(都4部) 2-4負け
〇2024年 第30回
vsLPP(都4部) 3-0勝ち
vsFIRE FOX familia(都3部) 4-0勝ち
vsBRB/TANTALUS FC(関2部) 1-7負け
〇2025年 第31回
vs cerveja satellite(都4部) 1-4負け
初戦1勝3敗、突破率25%。
ちなみに、この日同会場では同じ3部カテゴリーとチーム達の他5試合がありました。
我々含めて6試合で、トータルの成績は、2勝3敗1分(PK決着は分けに計上)。
そう考えると、突破率25%は割と違和感ないのだな(良くも悪くも)。
それくらいに難しいことなんだとは、自覚して臨まないといけないですね。次は(つまり来年)。
あとこの試合のスコアの動きは、昨年リーグの後期frontierZ戦に似ているものがあった。
あの時も前半早々に3失点して、敗戦でした。
今回、開始1minも経たないうちに失点、そこまで間を置かずまた失点、そして続いて、3失点目。
前半の多くの時間を残した状況での3点ビハインド、そして3失点目後のタイムアウト。
というのはとても似ていた。
ベンチで過ごしたあの時と、スタンドから観た前回で、自分の立ち位置としては大きな違いはあったけど。
そのタイムアウトでどう振舞うかっていのはとても難しい。
ただ監督も選手も、それぞれで試される部分がある。
試合後のチームの意見を目にした感じでは、3失点に至ったそれぞれ局面でのプレー、それぞれの失点後の振る舞い、そもそもの試合準備の箇所、ちらほらと色々な角度の反省や指摘、今後の懸念点が、あがってきているように思える。
敗戦から得られる気付きは財産なので大切にしないといけない。
過去の失敗を繰り返した部分については、変えないといけないのだと思う。
2度あることは3度ある、次の試合でも同じことが発生するかもしれない。
変化は明確な方が良いはず。なんだろうか。
失点その他の振る舞いの部分では、先発外れたゴレさんたの声掛けが印象的でした。
加入1年目で、最若手の彼が、一番声を出していたかもしれない。
私の経験上、控えゴレが一番前向きな声を出すというのはあるあるです。
当たり前だけど、ゴレイロっていうのは、失点の瞬間を物理的に一番近くで観ることになる。
少なくとも、その回数はFPに比べたら断然に多い。
だからこそ、1失点当たりの悔しさのダメージは大きく、また回数も多い。
それを知っているから、前向きな声をかけてあげたいと思うのだろうか。
FPも負けていられませんね。あ、スタンドから観てる私も負けてられませんね。
チームの話に戻して。。
あとは敗戦バイアスにチームとして負けないことが大事。
負けると今までやってきたことに対して急にネガティブになってしまうことがある。
これを敗戦バイアスと表現した。
あぁすればよかった、こうすればよかった。
あれをやったから、こうなった。
あの決断が、この結果を招いた。
そういった中で、”やってきたことは間違っていない”と声を掛け合うことは大事です。
今回試合後の振る舞いにおいて、この部分は割とできていると思う。
あとはフットサル限らず、全ての決断には、メリットとデメリット、リスクとリターンがある。
デメリットやリターンの部分を事前に把握して念頭に置いておくのと、ダメだったときに始めて向き合うのとでは、その後の切替の早さが大きく違ってくるのかな、と最近思う。
そんなかんじ。
■スタンドでは
試合中は、はぎまると自分、寒河江家の子供(ふたり)で、ある程度固まった位置にて観戦してました。
ふたりは、”パパがんばれー!”と応援していて微笑ましかった。
そして失点すれば悲しそうな顔をして、試合後戻ってくる選手には元気になってもらおうと明るく振舞ていた。
イイ子達だなぁ。。。
しかし、はぎまる含めてわちゃわちゃして、あんまり集中して試合観れなかったけど。笑
まぁ楽しかったです。
■その後
試合後は隣接する公園で少し遊んでから帰りました。

素敵なユニフォームでしょ?
BEBEcorriendoの(たぶん)オフィシャルサポーターユニです。
お問い合わせは、カッシーくんまでお願いします。
飲み会班は、わりと少人数だったようだ。
土曜日のこの時間開始にして、心配だなぁ。。
。。え、これは余計なお世話でしたね。
2week後には、リーグ2戦目。
しまっていこー。
いじょー。
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