こんにちわ。
相変わらず、息子の成長が楽しい日々。
GWいかがお過ごしでしょうか。
先日は、国王杯(コパ・デル・レイ)決勝でしたね。
スペインリーグのカップ戦、クラシコ^_^
4月27日
5:00 kick off
バルセロナvsレアル・マドリ―ド
3 ー 2
バルセロナ)
GK:シュチェスニー
DF:クバルシ、イニゴ・マルティネス、ジェラール・マルティン、クンデ
MF:ペドリ、フレンキー、ダニ・オルモ
FW:ヤマル、ラフィーニャ、フェラン・トーレス
レアル・マドリード)
GK:クルトア
DF:バスケス、リュディガー、メンディ、ラウル・アセンシオ
MF:べリンガム、バルベルデ、チュアメニ、セバージョス
FW:ビニシウス・ジュニオール、ロドリゴ
バルセロナはレヴァンドフスキがメンバー外。
レアルはエムバペがベンチスタート。
■試合展開
試合は序盤から終始バルセロナがボールを握る展開。
前半28min ペドリのミドルシュートで先制。
ペドリのロングフィードを受けたヤマルが、また走りこんできたペドリに返して、ズドン。
気持ち良いゴラッソでした。
その後いくつかのチャンスは決められず前半終了。
1-0で折り返し。
後半スタートから、レアルはエムバペを投入。
10minには、モドリッチ/ギュレルを投入。
徐々にペースを取り戻す。
25minにセンターラインを完全に抜け出したエムバペをフレンキーが手で引き倒して、ゴール正面でのFKを献上。
これをエムバペが決める。同点。
そのさらに5min後には、ギュレルのCKからチュアメニのヘディングシュートで逆転。。
しかしまだ終わらない。試合終了、残り7min、ヤマルのフィードに抜け出したフェラン・トーレスが流し込んで同点。
その後、ロスタイムにペナルティエリアで倒されたラフィーニャに笛が吹かれる。
バルセロナPKゲットと思いきや、これはVARで取り消しに。延長戦へ。
。。すごい試合だ。
両者死力を尽くし、迎えた115min。モドリッチからブライム・ディアスのパスカットに入ったクンデ。
そのままミドルシュートを叩き込んで、勝ち越し。
そのまま試合終了。
3冠の可能性があるバルセロナ。まずは、1冠目、おめでとうございます。
■思ったこと
個としても、チームとしても、質が高い両者。
そして、途中出場の選手たちの質が高い。。
本当に面白い試合でした。
エムバペはスーパーですね。
なんかこう(クリスティアーノじゃないほうの)ロナウドを彷彿とさせる。
爆速に加えて、上手っていうのは、ずるいのよ。
あとはギュレル、かなりフィットしているように見えました。それでもまだまだ良くなりそう。
バルセロナの方は、ペドリ、ヤマルは言わずもがな。
こちらもスーパーですね。
この試合で改めて心を動かされたのは、フェラン・トーレスかな。
シーズン序盤の時は、あまり重要性を発揮できていなかった印象だけど、ここ最近凄いのです。
チームとしては、センカンドチョイスのストライカーでありながら、結果を出し続けている。
誰かが欠けたときに、別の誰かが、カバーする。
強いチームの条件ですね。
やっぱりシーズン長いと、当初11名から外れたメンバーについても、必ず必要にされる時が来るのです。
いつ来るかわからない、その時に備えて、普段から準備する。
この準備が無かったら、この1冠も取れなかったかもしれないからね。
めちゃ大事だ。
そうそう、この試合を観た当日に、BEBEの開幕戦でしたが、終わりのミーティングで同じようなことを言ったなぁ。
この背景でございます。
あ、BEBEの試合のことは、別で書くので、しばしお待ちください。
■その他
朝5時キックオフだと、大体後半始まったあたりで、はぎまるが起きだしてしまう。
2-3min一緒に観ようとするけど、まだまだ面白さを伝えることができず、結局観戦中断。笑
そんなこんなで、最近は朝4時キックオフが好みの、僕でした。
ライフスタイルと共に、求めるものも変わってきますなぁ。
さて今週はCL準決勝があります。
欧州リーグ、クライマックス。
しまっていこー。
いじょー。
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