こんにちわ。
2歳を過ぎたころから、息子と二人で車でお出かけできるようになりました。
自分が運転席で、息子は後部座席。
長時間の運転になると、息子がグズるとか体調悪くなるとか、何が起こるかわからんから、10-20min程度の道のりまでにしております。
もう少しすると後部座席に息子ふたり並ぶことも出てくるのだろうか。
車の中の座席配置も、そういった変化が、少しずつありますね。
さて先週は、朝頑張って4時に起きて、クラブワールドカップの準決勝を観た。
パリ・サンジェルマンvsレアルマドリード。
シャビ・アロンソ監督によるレアルの現在地を見ておきたかった。。ということですね。
しかし、結果は、4-0でパリの圧勝。
スコア/内容、共に先のCLチャンピオンとしての完成度を見せつけられて終わった。
さすがに、難しかったですね。
まぁなんにしても、シーズンイン後のクラシコをまた楽しみにしましょう。
ところで、パリのキックオフは面白いですね。
マイボールから始まるケースで、シンプルに相手のゴールキックになるように蹴り出しちゃうのです。
そしてデンベレを先頭として、改めて相手ゴールキックからの前プレスで試合開始。的なかんじ。
自分達のスタイルを前面に出して試合を開始したい意図のひとつかもしれない。
このパリの完成度がシーズンを経て来年の5月時点で、どうなっているか。
ヨーロッパ各国リーグのチームとの差はどうなっていくか。
これが25-26のヨーロッパサッカーのひとつの見方かもしれない。
とりあえず、バロンドールはデンベレ選手でお願いします。笑
全然話を切り替えるけど、最近、以前にも増して、本を読むのが楽しい。
大学の客員教授、久和が窃盗と公務執行妨害の容疑で逮捕された。運転する車の中から、血の付いた他人の財布が発見されたのだ。久和は内閣府が設置する経済財政諮問会議に参加したこともある経済政策通だが、警視庁志村署の佐久間に対し「公務員を信用していない」と言い、取調べは進まなかった。一方、財布の持ち主を捜していた志村署の中田は、フリーライターの菊池に行き着く。菊池は交通事故を探っていたが、その事故には財務省のある人物が絡んでいた。
タイトルからすると、なんだか連続首切り殺人事件のなにかかな?みたいな印象でしたが、全然違う(縊っていう字が入っているだけなのだが)。
殺人事件の類であるのだけど、話のメインは経済のお話ですね。
国の借金ってなんだろう、国債ってなんだろう、日本銀行って、お金って?
そういう(きっと)経済学のイロハがわかりつつ、世の経済の裏側を思い知らされる。
自分としては、まぁまぁギリギリわかりやすい度合いで語られるので、すごく面白かった。
以前にも増して、本を読むのが面白くなったっていうのは、昔よりも様々な物事について理解できる幅/興味の幅が広がっているのだと思う。
この本だって、大学生のときに読んでいたら、途中であきらめていた可能性もあるからね。
色んなことをちょっとずつ知っておくのって大事だな。
そんなかんじです。
あ、最近、一つの記事に、日記も本もフットサルもサッカーも、好き勝手にごちゃごちゃに書き込むスタイルになってきた。
しまっていこー。
いじょー。
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コメント
バックミラーの上につける後部座確認ミラーいいよ
おー。
ひとりめの時、買わなかったけど、ふたりめの今、買ったところでした。
確かにだいぶ安心感を得られる。