こんにちわ。
今週は週初め頃、体調崩しておりました。
発熱しまして、39℃まで上がりました。
体調崩しやすい季節です、皆様もお気を付けください。
そして、家庭にはご迷惑おかけしました。
子供ふたりいる場合に、夫婦ひとり欠けたときの影響力を感じた(感じさせてしまった)。
さて先週末は、選手権予選frontierZの試合を観に行きました。
日中帯開催で、しかも家の近くだったからね(車で15-20minの距離)。
はぎまると2人で観戦。
相手は、中央大学フットサル部。
結果は、PK戦の末、敗退でした。残念。
先制されるも後半に追い付いたが、及ばず。。というかんじでした。
メンバー/スタッツが気になる方はこちら。
日程・結果 : JFA 第31回全日本フットサル選手権大会東京都大会予備予選 : 大会をみる : GoalNoteクラウド
しかし、スタッフには、サトル氏/T岡田など入っていたけど、記載がないなぁ。
記載枠の問題かな?あとはスタンドからクニがサポートして盤石の体制でしたね。

これは同点ゴール歓喜の瞬間。
背番号7のこの喜び方はお決まり?だったかな?どうかな。
そういえば、frontierZの選手権は、昨年も観に行ったなぁ。
あの時も先制されたと思う、割と追い込まれた中で、その時は見事逆転という感じでした。
思えば、自分がフルタイム観た試合でfrontierZが負けたことはほとんど無いかも。
あぁ、昨季BEBEとあたった時も負けてませんね。彼らは。(つまりBEBEは勝てなかった)
ということで、この日も、どうか?と思ったけど、今回はPK戦の末、敗れました。
お疲れさまでした。
しかし、とても良い試合でした。
序盤は、球際の力強さ/速さで、中央大に上回れるものの、試合が進むにつれて試合巧者ぶりを見せて追い付いた。
PK戦は”時の運”といえど、ややfrontierZ側に”これで負けたら仕方ない”感が出ていた。出すぎていたかな?
3名ゴレイロを代わる代わるゴールに立たせるというやり方は、初見でしたので、勉強になりました笑
そして前半終わったあたりから、はぎまるはとても愚図っていた。
なんか、めちゃくちゃ帰ろうとしていた。笑
自分の方で、ごまかしごまかし、なんとかPK終了まで持たせたかんじ。
ということで、試合終了と共に、速攻で帰宅のため車に向かいました。
もう少し、ゆっくりと選手達と話したかったのに、ごめん。
ちなみに、BEBEも選手権は早々に敗れましたね。
負けたときには特に、あーだこーだ議論が発生することがつきもの。
戦術面の事だったり、コンディション面の事だったり、個人の出来事だったり、振り返って、あーだこーだ言ったり、言われたりする。
しかしこれ、ひとつ大事なことだと思う。
チーム/グループとして、それらをどう吸収していくかっていうのが大事。
実は最近読み返した本で、そういったことを改めて感じた。
本書を読まずして日本のサッカーを語ることなかれ!1996年夏のアトランタ。28年ぶりに五輪出場を果たしたサッカー日本代表は、ブラジル戦での奇跡的な勝利で世界中を沸かせた。だが、躍進の陰で矛盾と亀裂を抱えたチームは、続くナイジェリア戦のハーフタイムで、ついに崩壊する。安易な喝采と批判を容赦なくあびせ、日々消費される報道からはけっして見えてこない監督、選手たちの葛藤を、深い愛情と洞察力によって肉迫した、スポーツ・ドキュメンタリーの新しい金字塔。
サッカー好きな人は読んだことがあるかもしれない。
自分も昔読んだことがあって、今なんとなく改めて読み返した。
マイアミの軌跡と呼ばれるオリンピックブラジル戦での勝利の裏での出来事。
もう30年近く前になるのか。やば。
まぁチーム内で色々と問題を抱えていたという話を、当事者(監督/選手/スタッフ)の取材を通して、描いている。
それぞれの視点での意見を抽出して、うまく物語を組み上げている。
こういうのって難しくって、誰かを持ち上げて描けば、他の誰かを悪者として描いてしまう(風に見られてしまう)ことはある。
この本でもおそらく、そういったことは生じていて、あとがきで、筆者からフォローがありました。
自分もこのブログでの記述にしても、チーム内の発信にしても、誰かの事を書くことで、誰かを落としてしまいかねないという、リスクはあるなぁなんて思ってる。
あと表現によって、違う受け取られ方をすることもありますね。
思わぬところで、誰かを傷つけることもある。
そういうことを気にし始めると、結局、明言を回避するようふわふわとした文章になっていってる気がする。笑
だから、こうズバッとモノを描いた本書は偉いと思う。
もしかしたら当時としては、賛否両論あるかもしれないが。
兎にも角にも、サッカー好きであれば、活字が苦手でも本書はおすすめです。
kindle電子書籍としてかなり安く買えるので、よかったらどーぞ。
そして、仕事でもフットサルでもその他のスポーツでも、もしチームが受け入れられない苦境に陥った時に、読んでみるとよいかもしれない。
なんとなく。
そうそう、当時の監督は西野さんですが、これ読むと、ロシアW杯での西野監督のポーランド戦負け逃げ作戦も、違った見え方ができますね。
あれ?frontierZのことをメインに書こうとしたら、後半の方が長くなってしまった。
しまっていこー。
いじょー。
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