読書・映画

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森さんの自伝みたいな

実家から持ってきた本。相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)著者 : 森博嗣幻冬舎発売日 : 2014-12-04ブクログでレビューを見る≫紀彦にとって相田家はごく普通の家庭だったが、両親は変わっていた...
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朋輩だ。

重松清のドラマ化されたやつ。原作も読んでみる。流星ワゴン (講談社文庫)著者 : 重松清講談社発売日 : 2005-02-15ブクログでレビューを見る≫38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った――。僕らは、友達になれるだろうか?死んじ...
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才能に対する解釈

こんばんわ。下巻読みました。ボックス!(下) (講談社文庫)著者 : 百田尚樹講談社発売日 : 2013-04-12ブクログでレビューを見る≫稲村に勝つため、階級転向を希望する鏑矢。しかし監督はそれを認めない。一方、優紀は「いつかカブちゃん...
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努力家と天才の対比

こんばんわ。ザッツすぽ根ものの作品を手に取ってみました。ボックス!(上) (講談社文庫)著者 : 百田尚樹講談社発売日 : 2013-04-12ブクログでレビューを見る≫天才的なボクシングセンス、だけどお調子者の鏑矢義平と、勉強は得意、だけ...
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はぎわらじゃなくて。

こんばんわ。ちょっと久々に更新。母恋旅烏 (双葉文庫)著者 : 荻原浩双葉社発売日 : 2004-12ブクログでレビューを見る≫レンタル家族派遣業というけったいなビジネスを営む花菱家は、元は大衆演劇の役者一家。父・清太郎に振り回される日々に...
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日本アカデミー賞でしたね。

こんばんわ。フットサルがないと、ただの読書映画のレビュー記録になるかんじ。紙の月 (ハルキ文庫)著者 : 角田光代角川春樹事務所発売日 : 2014-09-13ブクログでレビューを見る≫ただ好きで、ただ会いたいだけだった―――わかば銀行の支...
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嘘つきは大人のはじまり。

こんばんわ。試写会のチケットが当たって、観てきた。もうすぐ公開の”ソロモンの偽証”。予告これ。 原作は文庫6冊の超大作。年末年始にかけて読破した。宮部みゆきの映画化といえば、私の中では”模倣犯” 。原作者宮部みゆきが激怒して試写会にて退出し...
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世界中の人間が消えるパターンのやつ

こんばんわ。また一冊の東野圭吾を読み終えました。パラドックス13 (講談社文庫)著者 : 東野圭吾講談社発売日 : 2014-05-15ブクログでレビューを見る≫13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異な...
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Nのため。

こんにちわ。ドラマきっかけで、読んでみた。Nのために (双葉文庫)著者 : 湊かなえ双葉社発売日 : 2014-08-23ブクログでレビューを見る≫超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現...
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スピンオフみたいな。

こんばんわ。サヴァイヴ著者 : 近藤史恵新潮社発売日 : 2011-06ブクログでレビューを見る≫他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。ペダルをまわし続ける、俺たち以外には―。日本・フランス...