15万アクセス突破

こんばんわ。
少し前、2日くらい前に気づいたら15万アクセス突破してました。足掛け11年以上。
一日に何百も何千もアクセスがあるようなページではないので、コツコツ続けている結果ですな。
次は、20万アクセスがマイルストーンかね。頑張ろう。

■サッカーの話
浦和レッズと済州ユナイテッド(韓国)での乱闘騒ぎが記憶に新しいACL(アジアチャンピオンズリーグ)ですが、本日準々決勝の抽選会が行われました。

組み合わせは以下です。
中国同士と日本同士発生してるじゃないかーい。
同国同士の潰し合い。
そのあたりの考慮はゼロなのですね。
アルアイン（UAE）vs アルヒラル（サウジアラビア）

川崎フロンターレ（日本）vs 浦和レッズ（日本）

私が記事を読んだ範囲では、どうやら抽選ルールとしては、東地区と西地区に割れるみたい。
そういう意味ではもともとこう行った同国同士が当たる率は高いのね。。
あらら。

■読書の話
他に書くこともないので、最近読んだ中で、なんか頭に残ってる作品を一つ。

東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通して心をかよわせるが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎ合い、それぞれが追いつめられてゆく。凄みある筆致で描きだした、現代に生きる母親たちの深い孤独と痛み。渾身の長編母子小説。

ママ友のお話です。
角田光代さんといえば、
救われない主人公たちの話が印象的。
ほら、『紙の月』とか。

こういう話って嫌いじゃないんだな。
もしかして幸せになれない人達を見て、どこかで安心するのだろうか。
。。。。性格悪いですね。わたし。
でも、実際本としては売れてるわけで、きっとみんな性格悪いんだよ。

もう少し突っ込んでいうと、本作はママたちのお受験駆け引きの話です。
これから幼稚園小学校に入学するお子様をお持ちの方、おすすめ。
なかなか、萎えますので。。

いじょー。